/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ここでは、第二次世界大戦全体を概観するような書籍を紹介しています。
| ドイツ軍という組織に関しては諸国軍隊で、個人の戦記に関しては陸軍戦記で紹介。
| やはり分類は曖昧なので、ここ以外にも関連書籍はたくさんあります。
| 第二次世界大戦の成り行き、および他の項に該当しない各種トピックがこのコーナーですね。
\__  ____________________________________
━━━∨━━━━━━━━━━━━━━━

  ,__
  iii■∧   /                  (・) |ヽ
━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━━━  《 //|
   |   つ ∇      (゚Д゚,,)      /_ V/レ'
   |  |┌─┐   /⊂   ヽ    /⊂  ヽ
 〜|  ||□|  √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜
   ∪∪ |   |  ||   ━┳┛  ||   ━┳┛
 ̄ ̄ ̄ ̄|   | ====∧==========
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | いっそ、他の項と統合した方が良かったんじゃないか?
    \____              ∧
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         | そうすると、膨大な量になるじゃないか。
         | ページのロード時間が半端じゃなくなるぞ。
         \_____________________


/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 『タイムズ・アトラス 第二次世界大戦歴史地図』は、まさに第二次大戦大図鑑。
| 人類史上最大の戦いを全500枚の地図で精緻に再現、さらに数々のデータや説明文も美味しいです。
| なかなかにドでかい本で、ちょっと値段も張りますが……
| 279ページに渡ってびっしりと書き込まれた地図やデータは、かなり役に立ちますよ。
| 第一次大戦直後の情勢から、日本の無条件降伏までを網羅しております。
\__  _______________________________________
━━━∨━━━━━━━━━━━━━━━


  ,__
  iii■∧   /                  (・) |ヽ
━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━━━  《 //|
   |   つ ∇      (゚Д゚,,)      /_ V/レ'
   |  |┌─┐   /⊂   ヽ    /⊂  ヽ
 〜|  ||□|  √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜
   ∪∪ |   |  ||   ━┳┛  ||   ━┳┛
 ̄ ̄ ̄ ̄|   | ====∧==========
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | 第二次世界大戦の総集番みたいな内容なんだな。
    \____              ∧
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         | 読み物としても非常に面白い。
         | 第二次世界大戦を知りたければ、この一冊がお勧めだな。
         \_________________________


/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 学研から出ている、欧州戦史シリーズのムックです。
| 多くの解説と特集、写真やイラストで欧州大戦を詳細に解説。
| 人物や兵器、政治など様々な点にスポットが当たり、実に分かり易い内容に仕上げられています。
| 10冊まとめて読めば相当なボリューム、欧州戦争の基礎はバッチリでしょう。
| ……まあ、入門書というにはちょっと冊数が多いかもしれませんが。
\__  ______________________________________
━━━∨━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



  ,__
  iii■∧   /                  (・) |ヽ
━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━━━  《 //|━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   |   つ ∇      (゚Д゚,,)      /_ V/レ'
   |  |┌─┐   /⊂   ヽ    /⊂  ヽ
 〜|  ||□|  √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜
   ∪∪ |   |  ||   ━┳┛  ||   ━┳┛
 ̄ ̄ ̄ ̄|   | ====∧==========
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | 雑誌形式だな。初心者でも読める?
    \____              ∧
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         | 予備知識がなくても……と言うより、その予備知識を得るための本だな。
         | 上級者にとっては、内容が薄いかもしれない。
         \______________________________


/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 欧州戦史シリーズにおける、様々なテーマでまとめられたムックですね。
| いずれも分かり易い解説に多様な記事、豊富な写真・イラストは健在――特に、上田氏のイラストは見所の一つ。
| Uボート作戦や空挺作戦、ドイツ末期における本土の防空戦――
| また戦いの経過や背景を詳細にまとめた『スターリングラード攻防戦』などはかなりのオススメ。
| この分野に興味を持ち始めた人が、ビジュアルたっぷりに概要を知るのに最適でしょう。
| しかしこのシリーズの常として、上級者にとっては退屈な内容であることは否めません。
\__  ____________________________________________
━━━∨━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


  ,__
  iii■∧   /                  (・) |ヽ
━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━━━  《 //|━━━━━━━━━━
   |   つ ∇      (゚Д゚,,)      /_ V/レ'
   |  |┌─┐   /⊂   ヽ    /⊂  ヽ
 〜|  ||□|  √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜
   ∪∪ |   |  ||   ━┳┛  ||   ━┳┛
 ̄ ̄ ̄ ̄|   | ====∧==========
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | やはり、初心者向けか。
    \____              ∧
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         | 初心者にとっては、情報量が多いとも言えず、少ないとも言えない最適量。
         | 丁寧な解説も魅力的で、実に良くできている。
         \_______________________________


/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| チャーチルの『第二次世界大戦』は、かの大戦でイギリスを率いた首相が記した回顧録。
| 大戦争の主役クラスの人間が、自ら筆を取って記した記録はとてつもなく貴重。
| それでいて退屈な描写ではなく、非常に面白く読めるというのが凄いです。
| もう見所は盛り沢山で、言い尽くせないほど。
| 次で紹介するウェデマイヤーの著作と合わせて読むと、WWIIが立体的に理解出来ますね。
\__  __________________________________
━━━∨━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


  ,__
  iii■∧   /                  (・) |ヽ
━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━━━  《 //|━━━━━━━━━━
   |   つ ∇      (゚Д゚,,)      /_ V/レ'
   |  |┌─┐   /⊂   ヽ    /⊂  ヽ
 〜|  ||□|  √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜
   ∪∪ |   |  ||   ━┳┛  ||   ━┳┛
 ̄ ̄ ̄ ̄|   | ====∧==========
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | なんと、一国の首相が記したのか。
    \____              ∧
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         | このオッサン、これでノーベル文学賞取ってるぞ。
         \_____________________


/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| アメリカの将軍である連合軍参謀ウェデマイヤーが記した回想録、『第二次大戦に勝者なし』です。
| 彼クラスの戦争当事者が記した著作はとても貴重で、読む価値は非常に高いですね。
| 第二次大戦そのものが朝鮮戦争の伏線であることもよく分かる、有益な一冊。
| また、愚痴や嫌味があちこちに炸裂するステキっぷりがたまりません。
| ある程度の予備知識が必要ではありますが、ぜひ読んでおきたい本でしょう。
\__  ______________________________________
━━━∨━━━━━━━━━━━━━━━━


  ,__
  iii■∧   /                  (・) |ヽ
━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━━━  《 //|
   |   つ ∇      (゚Д゚,,)      /_ V/レ'
   |  |┌─┐   /⊂   ヽ    /⊂  ヽ
 〜|  ||□|  √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜
   ∪∪ |   |  ||   ━┳┛  ||   ━┳┛
 ̄ ̄ ̄ ̄|   | ====∧==========
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | どっちかっていうと、外交関係の色彩が強いな。
    \____              ∧
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         | そういう面を外せば、第二次世界大戦は語れない。
         \______________________


/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 『第二次世界大戦』は、戦略家リデル・ハートの古典的名著。
| 上下合わせてとんでもない分厚さで、第二次世界大戦全体を俯瞰しています。
| 初心者向きではないですが、知識のある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
| なお解説にもある通り、現代の研究では間違いとされる箇所もいくつかあります。
| 1970年代の著作なので、仕方ないことですがね。
\__  ________________________________
━━━∨━━━━━━━━━━━━━━━


  ,__
  iii■∧   /                  (・) |ヽ
━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━━━  《 //|
   |   つ ∇      (゚Д゚,,)      /_ V/レ'
   |  |┌─┐   /⊂   ヽ    /⊂  ヽ
 〜|  ||□|  √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜
   ∪∪ |   |  ||   ━┳┛  ||   ━┳┛
 ̄ ̄ ̄ ̄|   | ====∧==========
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | こりゃ、初心者は手出しできなさそうだな。
    \____              ∧
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         | なお『第一次世界大戦』もあるが、別項で紹介。
         \____________________


/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| レン・デイトンの『電撃戦』は、海外でも定評のある戦史ドキュメント。
| ナチの勃興などの第二次大戦前夜、そしてポーランド戦やフランス戦についてドイツ視点で記された一冊です。
| 初心者の方はぜひ読んでおきたい戦史本であり、基礎知識の習得に最適。
| 決して難解ではなく、政治情勢やドイツの軍事ドクトリンが優しく学べます。
\__  __________________________________________
━━━∨━━━━━━━━━━━━━━━


  ,__
  iii■∧   /                  (・) |ヽ
━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━━━  《 //|
   |   つ ∇      (゚Д゚,,)      /_ V/レ'
   |  |┌─┐   /⊂   ヽ    /⊂  ヽ
 〜|  ||□|  √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜
   ∪∪ |   |  ||   ━┳┛  ||   ━┳┛
 ̄ ̄ ̄ ̄|   | ====∧==========
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | 電撃戦か……電光のように敵を攻める、ドイツ必殺の戦法だな。
    \____              ∧
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         | その電撃戦がなぜ成功したのか、なぜ失敗したのかがよく分かる。
         \____________________________


/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| パウル・カレルの名著、『砂漠のキツネ』。
| ドイツ伝説の名将ロンメル……彼が率いたアフリカ軍団の戦い振りを、詳細な調査を元に書き上げた名著です。
| もれなくついてくるロンメルしおりも嬉しく、実に価値の高い一冊。
| この作品を含めた以下に紹介するパウル・カレルの著作は、第二次大戦時のドイツを語る上での教科書的存在。
| ゲルマン好きーで読んだ事ないならば、モグリ扱いされても仕方ありません。
\__  ___________________________________________
━━━∨━━━━━━━━━━━━━━━


  ,__
  iii■∧   /                  (・) |ヽ
━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━━━  《 //|
   |   つ ∇      (゚Д゚,,)      /_ V/レ'
   |  |┌─┐   /⊂   ヽ    /⊂  ヽ
 〜|  ||□|  √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜
   ∪∪ |   |  ||   ━┳┛  ||   ━┳┛
 ̄ ̄ ̄ ̄|   | ====∧==========
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | 教科書的存在……なんか退屈そうだな。
    \____              ∧
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         | 決してそんなことはない。
         | 偉大すぎてスタンダードになってるって意味で、非常に読ませる本だ。
         \_____________________________


/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| パウル・カレル『彼らは来た』は、ロンメルの再登場という意味では『砂漠のキツネ』の続編かも。
| これは、「史上最大の作戦」と言われたノルマンディー上陸について書かれた戦史ドキュメント。
| ノルマンディー海岸に一斉に上陸してくる連合軍、そして必死で防ぐドイツ軍との死闘。
| それがどんな風に展開していったのか、軍上層部の思惑はどうだったのか――
| さまざまなエピソードと、戦闘経過をまとめた不朽の一冊ですね。
\__  ____________________________________
━━━∨━━━━━━━━━━━━━━━


  ,__
  iii■∧   /                  (・) |ヽ
━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━━━  《 //|
   |   つ ∇      (゚Д゚,,)      /_ V/レ'
   |  |┌─┐   /⊂   ヽ    /⊂  ヽ
 〜|  ||□|  √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜
   ∪∪ |   |  ||   ━┳┛  ||   ━┳┛
 ̄ ̄ ̄ ̄|   | ====∧==========
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | この本も必見か。
    \____              ∧
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         | パウル・カレルの評価は、世界でも極めて高いぞ。
         | ドイツ超絶軍人達の戦記を読むに当たっては、まずカレル本を読んで知識を付けておくといい。
         \_______________________________________


/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| パウル・カレル『バルバロッサ作戦』上中下巻は、第二次大戦における独ソ戦を記したドキュメント。
| 司令官から一兵卒に至るまで1000人以上にインタビューし、膨大な資料を元に書き上げられた超大作です。
| ドイツ軍がソ連に一斉攻撃を仕掛ける1941年から、完全に進攻が頓挫する1943年までが書かれていますね。
| だんだん窮地に陥っていくドイツ軍の気分がひしひしと味わえ、以降の展開は次の著作に続きます。
\__  __________________________________________
━━━∨━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


  ,__
  iii■∧   /                  (・) |ヽ
━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━━━  《 //|━━━━
   |   つ ∇      (゚Д゚,,)      /_ V/レ'
   |  |┌─┐   /⊂   ヽ    /⊂  ヽ
 〜|  ||□|  √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜
   ∪∪ |   |  ||   ━┳┛  ||   ━┳┛
 ̄ ̄ ̄ ̄|   | ====∧==========
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | ほほう、これも戦史ドキュメンタリーか。
    \____              ∧
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         | ゲルマン好きは、まあほとんど読んでるだろうがな。
         \______________________


/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| パウル・カレル『焦土作戦』上中下巻。
| クルスク戦や一連の撤退戦で、ソ連にじわじわと追い詰められていくドイツ軍――
| 圧倒的劣勢の中、凄まじいまでに奮戦するドイツ軍人に萌えろ!!
| ちなみに上で紹介した『バルバロッサ作戦』と『焦土作戦』は、独ソ戦三部作の一番目と二番目。
| 三作目は『ベルリン陥落』のはずだったんですが、調査・執筆中に亡くなってしまいました。
| 独ソ戦三部作は、涙・無念の未完なんです。
\__  _____________________________________
━━━∨━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


  ,__
  iii■∧   /                  (・) |ヽ
━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━━━  《 //|━━━━
   |   つ ∇      (゚Д゚,,)      /_ V/レ'
   |  |┌─┐   /⊂   ヽ    /⊂  ヽ
 〜|  ||□|  √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜
   ∪∪ |   |  ||   ━┳┛  ||   ━┳┛
 ̄ ̄ ̄ ̄|   | ====∧==========
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | なんてこった……悲しい話だな。
    \____              ∧
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         | ぜひ読みたかったものだ。
         \_______________


/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 『完全分析独ソ戦史』と『詳解西部戦線全史』は、第二次世界大戦におけるドイツの東部と西部の戦い。
| 入門書として非常に読みやすく、また作戦図がかなり多く収録されておりお得。
| さらに最新の学説も取り入れていており、決して損はしない二冊となっています。
| 第二次世界大戦に興味のある初心者には、ぜひオススメ。
| 「今さら入門書なんて……」という玄人の人も、読んでみると意外に知らない事実があるんじゃないでしょうか。
\__  __________________________________________
━━━∨━━━━━━━━━━━━━━━


  ,__
  iii■∧   /                  (・) |ヽ
━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━━━  《 //|
   |   つ ∇      (゚Д゚,,)      /_ V/レ'
   |  |┌─┐   /⊂   ヽ    /⊂  ヽ
 〜|  ||□|  √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜
   ∪∪ |   |  ||   ━┳┛  ||   ━┳┛
 ̄ ̄ ̄ ̄|   | ====∧==========
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | 最新の学説?
    \____              ∧
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         | かつてソ連が崩壊した時、様々な資料が流出して第二次世界大戦戦史に修正が加えられた。
         | それから十数年が経ち、それらの新説をもじっくり吟味しているんだ。
         \_______________________________________


/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 『詳解 独ソ戦全史』は、独ソ戦の経緯から終焉までを解説した一冊です。
| 旧ソ連側のデータをもふんだんに用いていており、従来のドイツ視点の本とは異なっていますね。
| この本は、ソ連側視点で送る第二次世界大戦史といっても過言ではないでしょう。
| パウル・カレルの本と合わせて読めば、両方の視点からばっちり。
| 独ソ戦について詳しく知りたい初心者の方にも、ぜひおすすめです。
\__  _____________________________________
━━━∨━━━━━━━━━━━━━━━


  ,__
  iii■∧   /                  (・) |ヽ
━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━━━  《 //|
   |   つ ∇      (゚Д゚,,)      /_ V/レ'
   |  |┌─┐   /⊂   ヽ    /⊂  ヽ
 〜|  ||□|  √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜
   ∪∪ |   |  ||   ━┳┛  ||   ━┳┛
 ̄ ̄ ̄ ̄|   | ====∧==========
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | ソ連側視点の本って、やっぱ珍しいよな。
    \____              ∧
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         | ソ連崩壊以来、ある程度の情報が開示されたからな。
         | その新しい資料の研究もかなり進み、判明した新事実も多い。
         \__________________________


/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 『スターリングラード』と『ベルリン陥落1945』、ともにアントニー・ビーバーの記した戦史ドキュメントです。
| 戦況の推移はもちろん、兵士や指揮官の声が多く収録されているのが嬉しいですね。
| なおこの作者の作品、一部の方からは非常に厳しい批判を受けています。
| 「ドキュメントなのに、まるで小説だ!」というのと、「兵器関係の解説に凡ミスが多い」というもの。
| 前者は好みの問題であり、読者によってはむしろ利点とも言えましょう。
| 後者は……まあ、ちょくちょく間違いが見られのは事実。兵器解説に関しては注意しておきましょうね。
\__  ________________________________________
━━━∨━━━━━━━━━━━━━━━


  ,__
  iii■∧   /                  (・) |ヽ
━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━━━  《 //|
   |   つ ∇      (゚Д゚,,)      /_ V/レ'
   |  |┌─┐   /⊂   ヽ    /⊂  ヽ
 〜|  ||□|  √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜
   ∪∪ |   |  ||   ━┳┛  ||   ━┳┛
 ̄ ̄ ̄ ̄|   | ====∧==========
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | 初心者は、兵器に関する部分を鵜呑みにしないようにしたいところか。
    \____              ∧
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         | ドイツとソ連両方の資料を用い、内容自体は非常に良い出来だ。
         \___________________________


/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 上田信氏の『ドイツ陸軍戦史』。これは第二次大戦の始まりから終りを追った詳細な解説漫画です。
| 陸上兵器や武器、軍装などが細かく記されていて、読み物として素晴らしいのはもちろん、
| 漫画や小説などの資料としても大いに役立つ一冊ですね。
| また帝国議事堂をバックに、片手にワルサー、片手にパンツァーファウストのヒトラーがSSを引き連れて突撃――
| そんな、一部マニアの間で無駄に有名なイラストが掲載されているのもお得です。
\__  ____________________________________________
━━━∨━━━━━━━━━━━━━━━


  ,__
  iii■∧   /                  (・) |ヽ
━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━━━  《 //|
   |   つ ∇      (゚Д゚,,)      /_ V/レ'
   |  |┌─┐   /⊂   ヽ    /⊂  ヽ
 〜|  ||□|  √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜
   ∪∪ |   |  ||   ━┳┛  ||   ━┳┛
 ̄ ̄ ̄ ̄|   | ====∧==========
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | どんなイラストなんだよ、それ……
    \____              ∧
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         | 初心者から上級者まで楽しめる一冊だな。
         \__________________


/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 『中立国の戦い』と『弱小国の戦い』は二度の世界大戦における中小国の関わりを記した本。
| ドイツやイギリス、ソ連中心の本は溢れているので、こういうのもいいんじゃないでしょうか。
| 『中立国の戦い』では、第二次世界大戦を中心とした3ス国の身の振り方が。
| 『弱小国の戦い』では、ベルギーや北欧、バルカン連中の苦難が味わえます。
| 後者の方は第二次世界大戦に限らず、もっと以前の各国家の設立から追っていますね。
| 大国の意志に翻弄される小国の悲惨さを通じて、国際社会の苛烈さが学べます。
\__  ___________________________________
━━━∨━━━━━━━━━━━━━━━


  ,__
  iii■∧   /                  (・) |ヽ
━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━━━  《 //|
   |   つ ∇      (゚Д゚,,)      /_ V/レ'
   |  |┌─┐   /⊂   ヽ    /⊂  ヽ
 〜|  ||□|  √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜
   ∪∪ |   |  ||   ━┳┛  ||   ━┳┛
 ̄ ̄ ̄ ̄|   | ====∧==========
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | こういうの見れば常々思うんだが、海ってのはありがたいよなぁ……
    \____              ∧
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         | 最強の防壁だからな。
         \__________________________


/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 『捕虜』は、独ソ戦シリーズでおなじみのパウル・カレルが多くのインタビューを元に書き上げた一冊。
| ソ連や連合軍にとっ捕まったドイツ兵が、どんな目に遭わされたのか――そんな、痛々しい体験記。
| 辛く悲しい話だけではなく、脱出話など面白いエピソードも収録されています。
| ……が、まあ悲惨な目に遭ってる記述が多々。戦争に負けるとは、こういうことなんですね。
\__  _______________________________________
━━━∨━━━━━━━━━━━━━━━


  ,__
  iii■∧   /                  (・) |ヽ
━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━━━  《 //|
   |   つ ∇      (゚Д゚,,)      /_ V/レ'
   |  |┌─┐   /⊂   ヽ    /⊂  ヽ
 〜|  ||□|  √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜
   ∪∪ |   |  ||   ━┳┛  ||   ━┳┛
 ̄ ̄ ̄ ̄|   | ====∧==========
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | 戦争って、怖いなぁ。
    \____              ∧
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         | 怖いよ。
         \_______________


/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 『第二次世界大戦あんな話こんな話』は、タイトル通りの一冊。
| チープな題(失礼)ではありますが、知らない話もかなり多く、実に面白いです。
| ドイツ戦だけでなく太平洋戦争も押さえられており、実に満足。
| ただ、訳者が不的確ではないでしょうか。あまり他者を批判したくないのですが、ちょっとひどいです。
| 訳文云々ではなく、訳をする上でのスタンスがあまりにもひどい。
| 的確な人物に訳をお願いし、もう一度出してほしいぐらいです。
\__  ______________________________________
━━━∨━━━━━━━━━━━━━━━


  ,__
  iii■∧   /                  (・) |ヽ
━ (,, ゚Д゚) / ━━━━━ ∧∧━━━━  《 //|
   |   つ ∇      (゚Д゚,,)      /_ V/レ'
   |  |┌─┐   /⊂   ヽ    /⊂  ヽ
 〜|  ||□|  √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜
   ∪∪ |   |  ||   ━┳┛  ||   ━┳┛
 ̄ ̄ ̄ ̄|   | ====∧==========
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | あらら……
    \____              ∧
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         | でも、面白いよ。
         \_______________


左メニューが表示されていない方は、ここをクリック inserted by FC2 system